"椅子に座りっぱなし"による健康上のリスクを減らすため私が取り入れている3つのこと
フリーランスとして自宅作業している私は、ついつい、椅子に長く座りがちになってしまいます。
いい椅子に座っていても、座りっぱなしは体にとって良くないですよね。
なるべく、腰痛や肩こり、体のなまりなどの健康上のリスクを減らすために下記の3点を日常的に取り入れています。
- ポモドーロ・テクニック
- ラジオ体操
- ウォーキングや筋トレ
ポモドーロ・テクニック
ポモドーロ・テクニックは、作業効率を上げるための時間管理方法です。
しかし、私は「椅子から立ち上がる」ことも一つの目的として取り入れています。
- 25分作業に集中し5分休憩
- そのステップを何回か繰り返したら、長めの休憩を挟む
というのがポモドーロ・テクニックの大まかな手順です。
作業効率も上がりますが「座りっぱなし」を防ぐのにもってこいのテクニックです。
使っているアプリ
ラジオ体操
肩や腰、股関節の運動のため、体全体の筋肉や関節をバランスよく動かす事のできるラジオ体操をしています。
世の中には、肩こりや腰痛に効く様々なストレッチ方法やエクササイズがありますが、子供の頃、夏休みになると毎朝やっていたラジオ体操なら、今でも体が覚えているので簡単に始める事ができます。
そして、
特に筋肉や関節を十分動かすことによって柔軟性の向上、血行増進からの肩こり、腰痛の予防・回復を期待することができる。
全国ラジオ体操連盟の公式サイトによると、肩こりや腰痛の予防を期待することもできるとのことです。
また、運動不足で体が硬くなっている方は、ラジオ体操をするだけで肩が熱くなり汗をかくこともあります。
体が硬いと感じたら、まずは簡単にできるラジオ体操をオススメします。
ウォーキングや筋トレ
自宅作業しているフリーランスは通勤が不要なため、歩く機会が減ります。
運動不足解消のため、毎日30分ほどウォーキングやランニングをしています。
また、筋トレやストレッチ、ドローインなども合わせて行うことで、椅子に座る際に姿勢良く座れるよう体幹を鍛えています。
以上が、座りっぱなしによる健康上のリスクを防ぐために、私が意識して取り入れていることです。
仕事に集中してしまうと、おろそかになることもしばしばありますが(笑)
どんなにいい椅子に座っていても、座りっぱなしはいけません。
- 椅子に座る時は姿勢良く
- 「椅子から立つ」理由を見つけて頻繁に姿勢を動かすように
- そして疲れたら休憩すること
自分の健康は自分で守らないと、誰も仕事をしてくれませんからね。
※ 無理なストレッチや過度な運動は怪我の原因にもなりかねません。無理なく運動してください